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雲魔物について
構築の段階でわかったことメモ
・フォッグカウンターの対象
「全体」
→スコールで乗せ易く、アルトスが強力
「単体(自軍」
→羊雲、タービュランスによる展開からの通常召喚で乗せ易く、キロスタスが強力
「単体(敵軍」
→ゴースト・フォッグ、フォッグ・コントロールで乗せ易く、ダイヤモンドダスト・サイクロンが強力
数だけで言えばスコールの存在から、全体が効率的
フィールドアドバンテージの面でキロスタスの効果が強力であることから、自軍に乗せる必要性
敵軍に乗せる方法がコントロール、ゴーストしか存在しない為、敵DDサイクの狙いすぎは事故誘発の恐れ
・豊富な特殊召喚
《召喚雲》
→雲魔物版ミイラの呼び声。墓地蘇生が可能になりその場合は使い切り
《雲魔物-タービュランス》
→ヴィーナス相互互換。フォッグ・コントロールとのコンボで大量展開可能
《雲魔物-羊雲》
→雲魔物と名の付く劣化ダンディライオン。カウンター稼ぎに生け贄確保にと用途は多岐に渡る
墓地からの特殊召喚が豊富で、生還の宝札との相性良好。ただし永続カードの採用枚数に注意
上級モンスターの生け贄召喚サポートに使用可能
が、他に優秀な上級サポートカードが存在する為、あえて雲魔物で狙う必要性は薄いか
・デッキバリエーション
【フォッグパーミッション】
→キロスタス、アシッドでフィールドアドバンテージを稼ぎながらハンデスを絡めたパーミッションに持ち込む
【雲帝】
→特殊召喚サポートからの帝。やはり雲魔物で行う必要性が薄い
【フォッグバーン】
→スコール維持から上昇気流によって莫大な火力を得られる。おジャマトリオとの相性は良好だが、その他のバーンカードと雲魔物とのシナジーが課題
【雲ビート】
→キロスタス、アルトスあたりで地道にアドバンテージを稼ぎつつ、ダイレクトアタックでライフを削りきるビートダウン。どこをメインにカウンターを乗せていくかでサポートカードを選択
・その他サポート
《天空の聖域》その他ダメージ回避
→雲魔物をメインに据えるなら必須。ゼラディアスの存在から、聖域が安定か
《グリズリーマザー》
→特殊召喚でカウンターは乗らないが、場に雲魔物を維持する分には強力
《サルベージ》
→大半の雲魔物が回収可能で、使い捨て感の強いカードが多い雲魔物にとっては重要
この他、提案、発見等の情報求む。