とうた

2008/03/01以降の禁止制限考察

・・といった記事だと需要があるのかな

主観的に書いてみる


新禁止
●聖なるマジシャン（セイント･マジシャン）
混沌黒も禁止なら納得できた

●魔導戦士　ブレイカー
比較的簡単にアドバンテージを得られるカードなので納得

●リビングデッドの呼び声
まさか蘇生カードの総枚数調整なんて言わないよね


新制限
●風帝ライザー
カードアドバンテージとテンポアドバンテージを同時に得られるカード

●高等儀式術
デミス禁止の方が好ましかった

●死者蘇生
其方の墓地の混黒蘇生します　死者蘇生回収します
此方の墓地の混黒蘇生します　死者蘇生回収します

●抹殺の使徒
雑貨商人を始めとした環境の二分化が想起される

●おジャマトリオ
今である必要はないが、この規制は必要


新準制限
●サイバー・ドラゴン
３枚積まれるケースは往々にして存在したが、今である必要性は皆無

●ネクロフェイス
カードパワーとしては妥当だけど、この改訂の趣旨とは異なる印象

●光と闇の竜（ライトアンドダークネスドラゴン）
上に同じ

●おろかな埋葬
ポテンシャルを考えると妥当な位置

●月の書
このカードの存在に注意を払い続けられるなら良いカード

●魔導師の力
大幅な改訂に踏み切らなかったのは良い判断

●魔法石の採掘
魔法再生共々禁止が好ましかった


新制限解除
●レッド・ガジェット
●イエロー･ガジェット
●グリーン･ガジェット
環境の変遷を強く感じさせられる改訂

●人造人間－サイコ・ショッカー
情勢・新弾を考えても妥当

●貪欲な壺
上に同じ

●強制転移
ポテンシャルは一級品なだけに、危機感を覚える

●見習い魔術師
聖なる魔術師がなくとも、その能力は未だ優秀

●無謀な欲張り
可能性と危険性の拡張


総括
カードパワーを前面に押し出したゲームの高速化

認知され得る可能性の助長と、認知され得ない可能性の消滅

つまり、消極性と独創性を好む私の構築・プレイスタイルは淘汰される